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大分市中心部で約30年に渡って営業してきたジュンク堂書店大分店が7月末で閉店することになりました。
ジュンク堂書店大分店は1995年に当時の大分フォーラスに九州地区の第一号店としてオープンしました。
その後、フォーラスが閉店しビルを建て替えたことを受け、2017年に現在のセントポルタ中央町の商業ビルに移転して営業を再開しました。
しかし、商業ビルとの契約が満了することに伴い7月31日で閉店すると9日発表しました。
ジュンク堂書店大分店の現在の売り場面積は合わせて約1320平方メートルで、一般書だけでなく幅広い分野の専門書を含め40万冊ほどの書籍を取り扱っています。
大分市中心部の大型書店として多くの人に親しまれてきましたが、オープンからおよそ28年でその歴史に幕を閉じることになります。
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